好投作道に魔の7回

強打金光大阪から9Kも悪送球に泣く


池田　　　　　　　　　 Ｒ　Ｈ　Ｅ
　０００ ０００ ０００＝０　６　４
　００１ ０００ ４０Ｘ＝５　９　２
金光大阪

◆作道(6回1/3)　8H　9K　2B
　中野(1回2/3)　1H　2K　1B
◆安打：作道、中野、橘、岡、足立、臼杵

◎7回裏金光大阪の攻撃。一死1塁からセーフティバントを決められる。続く3番打者の投ゴロでダブルプレーかと思われたが、作道がこれを2塁へ悪送球して2塁走者が生還。続く4番陽川に死球を与え満塁としてしまう。そしてこの日2三振の5番にレフト線に走者一掃の2塁打を打たれ、この回4失点となった。
春3回戦の東大阪大柏原戦のREPLAYを見るようであった。

◎攻撃面では5度先頭打者を出塁させるも、送りバントをことごとく失敗し、攻撃のリズムを作ることができなかった。

◎先発作道は交代するまで、8安打を打たれながらも、2回には三者連続空振り三振を奪うなど9奪三振。ストレート、変化球とも素晴らしく、キレやコントロールは相手エースを上回っていた。



◆池高及び作道のことが結構書かれています。
https://osaka.hb-west.com/report/387-hb-osaka-game2009-02/1221-game2009-04-date20090712001

https://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/news/20090713-OYT8T00135.htm?from=dmst3

https://www2.asahi.com/koshien/game/2009/429/28971/

https://www.sponichi.co.jp/osaka/spor/200907/13/spor222131.html



※これで62期生の夏が終わり、明日からは63・64期生の練習が早速始まる。