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小瀬、起死回生の同点打! 激闘15回決着つかず(公式戦)
2006/5/1 17:00:00
【春季大会3回戦 鳳高G 4/30 14:00〜17:30】
和泉 100 014 000 200 000 8
池田 120 021 000 200 000 8
2点勝ち越されて迎えた10回裏。走者一、二塁ながらも既に二死。ここで途中出場の小瀬が左翼の横に痛烈なライナーのヒットを放つ。よし、1点差と思ったその瞬間、左翼手がその打球をグラブに当てて大きくそらし(記録はエラー)、一塁走者までもが長躯ホームイン。池高は土壇場で同点に追いついた。11回以降も走者を出すも決定打が奪えず、引き分け再試合となった。
両チームとも先発投手の制球が定まらず、また守備のミスも重なり中盤まで点の取り合いとなったが、6回以降はお互いに攻めあぐねるといった展開となった。
再試合の日程等は、明日(5/1)には決まる予定。おそらく5/3になると思われます。今日は、船津丸さん、桐久保さん、宮井さん、加藤さんの各OBが遠方からはるばる駆けつけてくれました。5/3にはOB会長も来阪されるかもしれません。他のOBの方々も是非会場に来ていただき、熱い声援を送ってください。