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池高、惜敗!春季大会3回戦(高校野球)
池高打線振るわず、大冠高に惜敗。
春季大会3回戦大冠高戦は、残念ながら3-2で敗れ、秋に続き春も2勝で終わってしまいました。ご声援ありがとうございました。夏に向けてあと2ヶ月、気持ちを切り替えて臨みたいと思います。
次は、5/6(日)に金光大阪高、京都両洋高とのオープン戦がおこなわれます。
R H E
池田 200 000 000 2 4 1
大冠 100 100 10X 3 5 2
■吉山(8)-木下
■ 打 安 点
1⑧天宅 3 0 0
2⑨上原 3 1 0
3⑥真島 4 2 1
4①吉山 3 0 0
5⑤金沢 3 0 1
6⑦原 4 0 0
走横山 0 0 0
7②木下 4 1 0
8③加藤 3 0 0
9④三崎 3 0 0
★同点で迎えた7回裏、一死一、三塁から代打の左打者にしぶとく一二塁間を破られて逆転を許し、そのまま逃げ切られた。池高は9回、二死二塁まで攻めたが、7番木下が左翼頭上への大飛球を放つも、相手左翼手の背走しながらのファインプレーで得点ができず、無念の敗退となった。
★実力的に差は感じなかったが、コースを丹念についてくる相手エースを最後まで捉えることができなかったのが、一番の敗因ではないだろうか。力のあるチームと対戦するときは、たとえ吉山といえどもある程度の失点はしかたない。それを前提とした攻撃力がないと、なかなか上位へ勝ち進むことは難しいといえる。
★初回こそ上原の三塁打の後、真島の中前タイムリー、金沢の犠飛で2点を奪取したが、2回以降は三塁を踏むことができず、得点圏に走者を進めてもあと1本を出すことができなかった。