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試合日程と速報(公式戦)
2007/7/22 22:16:25残り日程
●1回戦:府立高専 6-3で勝利!
7/18(水)(14:10) 万博球場
●2回戦:西淀川 7-0で勝利!
7/21(土)第3試合(13:20) 万博球場
●3回戦:北淀 10-0で勝利!
7/23(月)第2試合(11:10) 万博球場
●4回戦:大商大高 0-1で惜敗!
7/24(火)第1試合(10:00) 万博球場
●5回戦:大商大高●5-6○東大阪大柏原
7/26(木)第1試合(10:00) 万博球場
●準々決勝
7/28(土)
●準決勝
7/29(日)
●決勝
7/30(月) -
7/18 1回戦 vs府立高専(公式戦)
2007/7/18 22:40:0007夏 池高 初戦突破!
今日の天候。昼までの曇り空から徐々に晴れ空となり、非常に蒸し暑いコンデションの中、昨夏、東淀工を苦しめた高専の技巧派エースと池高打線の対決となった。
R
府立高専 000 100 011 3
池 田 011 004 00X 6
■吉山(6)、中野(2)、吉山(1)-木下
■二塁打:上原、金沢、真島、三崎
■盗 塁:三崎、天宅
(ダイジェスト)
1回表:エース吉山は高専打線を三者三振に切り順調な立ち上がりを見せる。
2回裏:2死1塁で天宅、上原の連続ヒット。1点先制!
3回裏:1死3塁で木下が三遊間を抜くタイムリーで2点目!
高専エースに追加点を阻まれ、
4回表:高専打線にコツコツと繋がれ、1点を返される。
重苦しいムードが漂う中、
6回裏:金沢の右中間2塁打、原の犠打で3塁にランナーを進め、天宅が絶妙のスクイズで3点目。
天宅がさらに相手のすきを付く走塁で3塁に進む・・・そしてついに池高打線が爆発!!
真島、三崎、中山が連続タイムリーを放ちさらに3点追加で6-1とした。
7回表:気合の投球で息あがる吉山を一旦ライトに移し、2年中野が登板。初のマウンドで制球に苦しみ
2死1、2塁のピンチ。喰らいつく相手打者がライト前にヒットを放つ・・・
ここで今日一番の見せ場・・・ライト吉山がノーバウンドで完璧なバックホーム・・・OUT!
投手の吉山が外野手として、後輩中野のピンチを救った!
途中、真島が足を痛めるアクシデントで特別代走を出す状況があったり、終盤の8,9回も高専の粘りに苦しんだが、全員でリードを守りきり初戦をものにした。
今日は大きなミスがなく自分達がそれぞれの役割を果たして勝利を勝ち取ったが、夏の1試合をこなす大変さがどれほどのものかを身にしみて体感したと思います。
また、スタンドの応援メンバーも暑さの中、気力を振り絞り必死に応援しました。それだけに意義が大きく、全員で勝ち取った貴重な1勝だったと思います。
次は21日(土)13:20より同じく万博球場です。応援よろしくお願いします!
必死の応援!
打線爆発でボルテージがあがる!
掴んだ勝利 校歌斉唱!
喜びの選手達!
勝利をしるす電光掲示板! -
夏の対戦相手決まる!(公式戦)
2007/6/24 1:10:00
1回戦は、府立高専。
7/14(土)、万博球場・第3試合。
●1回戦 VS府立高専(7/14(土)万博③13:20)
●2回戦 VS西淀川(7/18(水)万博②14:10)
●3回戦 北淀-東商と淀商の勝者(7/22」(日)万博①9:00)
●4回戦 7/23(月)、24(火)
●5回戦 7/25(水)
●準々決勝 7/27(金)
●準決勝 7/28(土)
●決勝 7/29(日)
4回戦及び5回戦の相手は7/21(土)の抽選で決まります。
また準々決勝以降の組み合わせは、7/25(水)に決まります。 -
3年生(59期)お疲れさま(公式戦)
2006/7/12 0:40:00
思わぬ1回戦敗退でしたが、創部60年の池高野球部の歴史の中で、必ずや
好試合のひとつとして多くの人の記憶に残る試合であったと思います。
8・9回の全員でつないだ怒涛の攻撃は,新しい池高野球=力強く、明るく、元気
な、楽しめる野球であり、応援しがいのあるチームに成長してくれました。
59期がさきがけとなったという自信と誇りを持って池高野球部を巣立って下さい。 -
私学の壁破れず。池高無念の4回戦敗退(公式戦)
2006/5/4 19:00:00【春季大会4回戦 万博球場】
池田高
000 000 010 1
103 100 00X 5
大商大高
先発辻野が4回までに3ランを含む7安打を打たれ、逆に池高打線も9安打を放つも相手横手投げのエースに要所を抑えられ、無念の4回戦敗退となった。
両者に大きな実力差があったわけではないが、何気ない一つ一つのプレーを確実にこなせているかどうかの差が結果に現れたといえる。例えば、池高は、ヒットを打たれたあとの外野から内野への返球ミスで2度打者走者に余分に塁を与えてしまい、その内1回が失点に結びついている。それらも含めて、4つの送球エラーが出てしまっている。対して、商大高は堅実なプレーでダブルプレーも2つ決めていた。走塁においても、商大高の各選手は安打後のオーバーランも大きくとり、やるべきことをしっかりやっている。こうした小さな積み重ねが大切であることを、選手たちは十分理解して欲しい。
いよいよ夏まで2ヶ月。1年生も含めた更なる競争でチーム力をUPさせていって欲しい。 -
池高 4回戦進出!(公式戦)
2006/5/4 8:10:00【春季大会3回戦(再試合) 上宮太子高G 5/3 13:30〜15:30】
和泉 000 100 0 1
池田 000 900 X 9
相手投手は前回250球以上を投げたエースは登板せず、控えの左投手が登板。緩急を上手く使われ3回までランナーを出せず、序盤は重苦しい展開となり、更に4回表6番・7番に連打され1点を先取される。
しかしその裏2周り目に入った池高打線が爆発!
中村の中越え3塁打と暴投ですかさず同点とし、四球を絡め1,2塁で小瀬がレフトへタイムリー。続く森高の右中間3塁打、藤原のスクイズで一挙5点を取り大きく逆転した。なおも攻撃は続き、相手のミスも絡み計9点を挙げ、勝負を決定づけた。
先発吉山もその後の和泉の反撃を絶ち、7回コールド勝ちで再試合をものにし、8年ぶりに公式戦4回戦進出を果たした。
4回戦(vs大商大高)は本日5/4 13:20より万博球場で行われます。
爽やかな春空の下、熱戦が期待できます!まだまだ負けられません!
熱い声援・応援のほどよろしくお願い致します。
投稿者:加藤一成(38期) -
小瀬、起死回生の同点打! 激闘15回決着つかず(公式戦)
2006/5/1 17:00:00【春季大会3回戦 鳳高G 4/30 14:00〜17:30】
和泉 100 014 000 200 000 8
池田 120 021 000 200 000 8
2点勝ち越されて迎えた10回裏。走者一、二塁ながらも既に二死。ここで途中出場の小瀬が左翼の横に痛烈なライナーのヒットを放つ。よし、1点差と思ったその瞬間、左翼手がその打球をグラブに当てて大きくそらし(記録はエラー)、一塁走者までもが長躯ホームイン。池高は土壇場で同点に追いついた。11回以降も走者を出すも決定打が奪えず、引き分け再試合となった。
両チームとも先発投手の制球が定まらず、また守備のミスも重なり中盤まで点の取り合いとなったが、6回以降はお互いに攻めあぐねるといった展開となった。
再試合の日程等は、明日(5/1)には決まる予定。おそらく5/3になると思われます。今日は、船津丸さん、桐久保さん、宮井さん、加藤さんの各OBが遠方からはるばる駆けつけてくれました。5/3にはOB会長も来阪されるかもしれません。他のOBの方々も是非会場に来ていただき、熱い声援を送ってください。 -
池高快勝!3回戦へ。(公式戦)
2006/4/21 13:00:00投稿日 2006年4月15日 18時56分59秒 投稿者 仲井 芳博(33期)
小雨が降り肌寒いコンディションの中、春季大会2回戦がおこなわれました。結果は2試合連続の逆転勝ちで、3回戦へと駒を進めました。
【春季大会2回戦・萩谷球場】
西野田工
200 100 00 3
101 141 11X 10(8回コールド)
池田
★立ち上がり先発辻野が2点を失うも、2回以降は1失点に抑え、粘りのピッチングを見せた。6回からは吉山が雄たけびをあげながらの気迫の投球で、相手打線をピシャリと押さえ8回コールド勝ち。
先発が我慢の投球を続ければ、バックもそれに応えてくれる。同点の5回表、二死二・三塁でセンター頭上を襲うライナー性の飛球を川西がダイビングキャッチで追加点を許さない。その裏、5番小山が左前にタイムリーを放ち逆転すると、7番藤原が左翼席に豪快に2ラン(両翼98m!)を放ち一気に突き放す。そして8回裏、1番中村がこの日3本目となる長打で試合を決めた。
3回戦は日時未定ですが、4/29以降になります。来週(4/22)は近大付高とのオープン戦があります。
今日はOBの長尾、佐藤、加藤の各氏が応援に駆けつけてくれました。次週以降もよろしくお願いします。 -
オープン戦・春季大会予定(4/1更新)(公式戦)
2006/4/2 23:40:00投稿日 2006年4月1日 22時7分23秒 投稿者 仲井 芳博(33期)
★4/22(土)、近大付高とのオープン戦が入りました。
4/ 2(日) 1)北陽 2)出雲(島根)(9:30 W 北陽G)
9(日) 春季大会1回戦 VS港(9:00 豊島高G)
OB戦(13:00 池高G)
15(土) 春季大会2回戦 VS西野田工(11:20 萩谷球場(高槻))
22(土) VS近大付高(15:00 S 近大G(生駒))