ニュース
-
7/24 4回戦 vs大商大高(高校野球)
2007/7/24 17:30:00僅差の勝負0-1
池高4回戦敗退
今日は抜けるような青空のもと、強敵大商大高との対戦。
試合前の池高選手達の表情は明るく落ち着いて見えた。・・・今日もいけるぞ!そう思って臨んだ4回戦!
池 田 000 000 000 0
大商大高 010 000 00× 1
■吉山(8)-木下
■安打:吉山2 天宅1
□2回2死2、3塁で吉山の投じた変化球が本塁上で大きく跳ね、ワイルドピッチで1点を先制された。
□3回以降も大商大高の執拗な攻撃から再三ピンチを背負うが、吉山の気迫の投球とバックの守りで得点は許さなかった。
□あとは池高打線の奮起に期待するのみとなったが、7回中山の死球、吉山のヒットでの1死1,2塁の好機にあと一本が出なかった。8,9回も相手投手の丁寧なピッチングに抑えられ完封負けで幕を閉じた。
https://www2.asahi.com/koshien/89/osaka/news/OSK200707250016.html
今日の試合は何も恥じることも悔いることもない。これが高校野球!みんな全力を尽くしてよく頑張った!
60期三年生選手・マネージャーのみんな。本当にお疲れ様でした。君達は素晴らしい個性をもった最高のメンバー達でした。
この三年間で見事に素晴らしいチームを作り上げ、池高野球部に自信を取り戻して下さった喜多村監督。
ホームページで野球部情報を発信し、部員一人一人に情熱と人情味あふれる指導を続けてこられた仲井コーチに心から感謝いたします。今後ともよろしくお願いいたします。
そして保護者の皆様の支え・・・この支えがなければ、このような明るい選手達、明るい野球部はできなかったことと思います。本当にありがとうございました。
最後に我々OBも、喜多村OB会長を中心に明るく楽しく、この活動を続けていきたいと思います。
これまでたくさんの支援応援にご協力いただいた各期のOBの皆様。本当にありがとうございました。
今後も池高野球部!OB会!ともに元気に活動していきましょう!(38期加藤一成)
みんなで記念撮影!
監督胴上げ!
保護者の皆さんと記念撮影! -
7/23 3回戦 vs北淀(高校野球)
2007/7/23 0:00:00池高 5回コールドで3回戦突破!
今日は月曜日で参集できないOBが多い中で、37期岩本(副会長)に何とか都合をつけていただき、メールで速報を送っていただきました。本当にありがとうございました。
池 田 004 15 10
北 淀 000 00 0
■吉山(3)、中野(2)-木下
■三塁打:天宅 二塁打:木下 etc.
□3回、2死満塁で中山の三塁への打球を相手野手がエラー。その後パスボールなども絡め一挙4点を先制!
□その後も、機動力で相手バッテリーを揺さぶり、さらにヒットを放った吉山が相手の中継ミスに乗じ、一気にダイヤモンドを一周した。
□木下のレフトフェンス直撃の二塁打、天宅の三塁線を抜く三塁打などで合計10点を上げ試合を決めた。
□4回から中野にスイッチ。吉山への負担を軽減し、4回戦に向け順調な試合運びができた。
4回戦はいよいよ私学との対戦!24日第一試合(10:00) 万博球場。
相手は昨春の4回戦で1-5で苦杯をなめた、大商大高。早くもリベンジする時がやってきた。全員野球で私学の壁を突き破れ!!!
北淀を破り、3度目の校歌を斉唱する選手達! -
7/21 2回戦 VS西淀川高(高校野球)
2007/7/21 23:30:00序盤に見事集中打
7回コールドで快勝!
蒸し暑い曇り空の万博球場。100人以上の応援を背に受けて、池高打線が序盤に爆発し、3投手の継投で快勝した。
池 田 051 010 0 7
西淀川 000 000 0 0
■吉山(2)、中野(3)、吉塚(2)-木下
■三塁打:真島
二塁打:中山2、原、吉山
□2回、先頭の5番金沢のヒットを皮切りに、4長短打に敵失と四球を絡め、打者一巡の猛攻で一挙
5点を挙げた。3回は原のタイムリー二塁打、5回には吉山の左中間二塁打で追加点をあげた。
□ここ2試合打線が好調で、チャンスにしっかりとタイムリーが打てているのが心強い。今日は一番真島
が、1回2回と快打を放ち、チームに勢いをつけた。
□7回には、三番中山がレフトオーバーの“フェン直“を放ち、3回戦以降に向けて、中軸にやや明るい光
が差し込んできた。
□投手陣は、吉山が調子が悪いなりに立ち上がり2回を丁寧に三者凡退に切ってとり、チームのリズム
を作った。さすがはエースである。
3回以降2年生2人が登板。5回を除いて毎回先頭打者を出す苦しい展開ながら、堅実な内野守
備陣に助けられ(ダブルプレー2回完成!)、無失点で切り抜けた。
3回戦は、7/23(月) 万博球場 第2試合 11:10〜です。
夏3勝目に向けて、熱い声援をお願いします。
P.S.asahi.com高校野球大阪版に1番真島の3塁打の写真が掲載されています。
https://www2.asahi.com/koshien/89/osaka/news/OSK200707220019.html
喜多村監督 試合前シートノック!
今日も応援良かったぞ!
得点に沸くスタンド!!!
2度目の校歌斉唱!
保護者の皆さん(いつもお世話になっています)!
喜びの選手達!今日も良かったぞ!
電光掲示板7-0!
59期OBも応援に来てくれました! -
6/17オープン戦結果(高校野球)
2007/6/18 0:42:53本日は、京都の実力校久御山高校と対戦し、残念ながら連敗となりました。
【第1試合】
久御山 011 000 100 3
池 田 000 002 000 2
■吉山(7)、中野(2)-木下
【第2試合】
池 田 100 000 000 1
久御山 000 220 02X 6
■吉塚(3)、常行(2)、西口(3)-中山 -
池高、惜敗!春季大会3回戦(高校野球)
2007/4/29 23:19:37池高打線振るわず、大冠高に惜敗。
春季大会3回戦大冠高戦は、残念ながら3-2で敗れ、秋に続き春も2勝で終わってしまいました。ご声援ありがとうございました。夏に向けてあと2ヶ月、気持ちを切り替えて臨みたいと思います。
次は、5/6(日)に金光大阪高、京都両洋高とのオープン戦がおこなわれます。
R H E
池田 200 000 000 2 4 1
大冠 100 100 10X 3 5 2
■吉山(8)-木下
■ 打 安 点
1⑧天宅 3 0 0
2⑨上原 3 1 0
3⑥真島 4 2 1
4①吉山 3 0 0
5⑤金沢 3 0 1
6⑦原 4 0 0
走横山 0 0 0
7②木下 4 1 0
8③加藤 3 0 0
9④三崎 3 0 0
★同点で迎えた7回裏、一死一、三塁から代打の左打者にしぶとく一二塁間を破られて逆転を許し、そのまま逃げ切られた。池高は9回、二死二塁まで攻めたが、7番木下が左翼頭上への大飛球を放つも、相手左翼手の背走しながらのファインプレーで得点ができず、無念の敗退となった。
★実力的に差は感じなかったが、コースを丹念についてくる相手エースを最後まで捉えることができなかったのが、一番の敗因ではないだろうか。力のあるチームと対戦するときは、たとえ吉山といえどもある程度の失点はしかたない。それを前提とした攻撃力がないと、なかなか上位へ勝ち進むことは難しいといえる。
★初回こそ上原の三塁打の後、真島の中前タイムリー、金沢の犠飛で2点を奪取したが、2回以降は三塁を踏むことができず、得点圏に走者を進めてもあと1本を出すことができなかった。 -
3回戦は4/29(日)12:10試合開始(高校野球)
2007/4/23 23:11:33春季大会3回戦は、4/29(日) 12:10 履正社茨木グランドにて、実力校の府立大冠高校と対戦します。4回戦進出に向けて、皆さんの熱い声援をお願いします。
※履正社茨木グラウンド
阪急茨木市駅またはJR茨木駅からサニータウン行きバス、上福井で下車、徒歩5分
阪急石橋駅からは茨木方面バス乗り、中河原で下車、徒歩15分
https://map.yahoo.co.jp/pl?lat=34%2F51%2F0.603&lon=135%2F33%2F16.541&layer=0&ac=27211&mode=map&size=s&pointer=on&sc=3
4/21春季大会2回戦は、府立東豊中高校に7-0で7回コールド勝ちしました。
R H E
東豊 000 000 0 0 3 3
池田 111 100 3X 7 9 1
■吉山(7)-木下
■ 打 安 点
1⑧天宅 3 0 0
2⑨上原 2 0 0
3⑥真島 3 1 1
4①吉山 4 2 2
5⑤金沢 4 0 0
6⑦原 4 2 1
7②木下 2 1 0
8③加藤 3 2 2
9④三崎 3 1 0
★4点リードで迎えた7回、上原、真島が連続四球作ったチャンスに、4番吉山の右中間三塁打で2点。二死一・三塁から、2回に二塁打を放っている8番加藤が左前打を放ち試合を決めた。
★初戦は硬さの見られた内野陣であったが、今日は初回から軽快なフットワークで、打たせて取る吉山のピッチングを盛り上げた。特にセカンド三崎は11もの守備機会があり、1失策はあったものの再三にわたる好守をみせスタンドを沸かせた。
★打線の方はようやく長打が出るようになった。吉山以外でも加藤、原が左中間、右中間を深々と破る打球を放ち、調子を上げてきている。
★吉山は調子が悪いなりに要所をしめ、1回戦も含め、安打以外で外野への打球はゼロ。今日でオープン戦も含め42回を投げ自責点0(失点1)。エースとしての信頼感は抜群である。次の大冠戦でどんなピッチングを見せてくれるのか楽しみである。
今日は近郊(豊中ローズ球場)ということもあり、多数の在校生や先生方が応援に駆けつけてくれました。OBも、光増先輩をはじめ多数が観戦。若手では58期マネージャーの竹上さん、清水さん、59期浦川君にマネージャーの木之下さんも!3回戦もスタンドと一体となったチームワークで勝ち抜きましょう!! -
秋季大会4回戦結果(高校野球)
2006/9/24 22:39:21連投の吉山力尽きる
夏の大会を思わせる大声援も届かず
凄まじいノーガードの打ち合いはサヨナラHRで幕
R H E
池田 040 003 032 12 18 4
産大 010 051 034X 14 12 1
10-10で迎えた9回表。先頭の2番三崎が右前安打で出塁後、W.P.で二進。一死後、相手バッテリーの意表をついた三盗が決まり、控え選手・父兄・OBら50名以上の声援のボルテージも最高潮に達する。ここで4番真島が、この日2本目となる二塁打を左越えに放ち勝ち越し。更に5番木下が三塁強襲の二塁打を放ち、2点差とした。
あとはエース吉山が踏ん張るだけ。9回裏の産大の攻撃は1番から。しかし、本来の調子とは程遠い出来のこの日、8回までで190球を投げ、もうストライクをとる力さえ残されていなかった。四球、死球、四球で無死満塁。迎えた4番に投じたこの日204球目。スライダーが曲がりきらなかった。打球は無情にも右翼フェンスを越えていった。
非常に悔しい敗戦である。この上なく悔しい。私学強豪相手とはいえ、あと一歩のところまできながら、21世紀枠の対象となるベスト16の席をみすみす相手に譲ってしまったのだから。
私は個人的には、今回のベスト32の結果を、よくやったと褒めるつもりもないし、仕方がないとあきらめつもりもない。
昨冬以上の厳しい練習をして、さらに上を目指したい。それを望んでいる選手達がいる限り。 -
日米親善高校野球・大阪選抜メンバー(高校野球)
2006/5/25 2:24:466月に日米親善高校野球がおこなわれるそうです。
各府県選抜チームと対戦し、6/17には舞洲スタジアムで大阪選抜チームと対戦します。その選抜メンバーの情報を紹介します。
【投 手】魚谷(履正社)、谷村(浪速)、西山(大阪)、前田(PL)
【捕 手】土井(履正社)、広本(浪速)
【内野手】新井(桜宮)、大原(箕面東)、奥平(PL)、小杉、謝敷(大阪桐蔭) 橋本(大商大堺)
【外野手】足立(布施)、今井(履正社)、出来(大阪桐蔭)、中浦(大商大堺)、 東村(東大阪大柏原)、山下(近大附)
以上が大阪選抜メンバーです。昨秋、今春季大会ベスト8の高校からの選出だそうです。